まず向かう先は、いつもお世話様~の西丹沢自然教室駐車場( ̄ー ̄)ゞ
夕方から微妙な天気かな?? ではあるものの
晴れマーク有りだった土曜日の割りには、到着時の駐車場は空いてたんじゃないかな?
ちなみに下山時もそれほど停まっていなかった♪
5:50 張り切ってスタート~~( ≧∀≦)ノ
おっと・・・ でも、その前に・・・
無事に下山出来ますように・・・。
そんじゃ、改めてスタ~~~ト~~~~( ≧∀≦)ノ
まずはゴーラ沢を目指して登山を開始♪
登山口からガーーっと登ったところからはナダラカでノンビリと歩ける道だ(o・∀・)
でも、この辺りは木の橋がイッパイ出てくるから気を付けて♪
ゴーラ沢までの登山道ではミツマタの群生地があって
可愛く、たくさん咲いてた(ノ≧▽≦)ノ
春の花を眺めながら、チョイト癒されるのだ!!
そんなこんなで。。。
6:40 ゴーラ沢出合に到着♪
ここまでなら、さすがのkoma家もまだ疲れない!!
この週のまとまった雨と春先の雪融けなのか
この日のゴーラ沢は、今までの中では一番水量があったかも。。。
しっかりした登山靴なら大丈夫だったけども
念の為、慎重に。。。 転ばないように。。。
koの右足は完全に水没してるね( ´艸`)
さぁ~ ゴーラ沢の渡渉を終えたら、
いよいよツツジ新道の登りも本格的になってくるよぉ~~~( ≧∀≦)ノ
この辺りから畦ヶ丸方面に陽が当ってきて
空もスッカリ青空になってきた♪♪
ガンガン登ること40~50分ほど
しばらくすると展望園地が出てくる♪
ここで、最近ハマッている
しっとりケーキバーをいただきつつ
展望園地からの景色を楽しむ♪
ん~~~~~
ビューテホーーーー(〃ω〃)
スッキリとした空気の中、とっても綺麗な富士山だ♪♪
こりゃ、檜洞丸直下の展望のきく登山道からの景色も楽しみだ♪♪
早く行こう~~!!
足を使い。。。( ;-`д´-)
手を使い。。。(´-ω-`;)
梯子を使ってガンガン登っていくよぉ~~ヾ(・∀・。)ノ
ツツジ新道はナカナカの登りだけども、
大倉尾根の階段連チャンに比べたら頑張ってガンガンと歩ける♪♪
大分登ってきた辺りから展望もきいてきて
西丹沢の山々や遠く南アルプス、八ヶ岳もクッキリと見えてくる(〃▽〃)
う~~~~ん。。。 綺麗な青空♪♪
あっ。。。 富士山は!?
ありゃ!! 雲が思いっ切りブツかってきてる・・・。
山頂直下まで間に合わないかな??
そんな山頂直下の石棚山との分岐は
こんな木の階段が連チャンで出てくると、近付いてきた証拠だ!!
登山道に雪はないものの
まだまだ早朝とあってか、登山道には霜柱が
これでもかっ!! ってほどあった♪♪
シャリシャリと小気味イイ足音が楽しませくれる♪
そんあ霜柱祭りのツツジ新道登山道の中で唯一の雪♪
気温は低目だったけども、凍ってることもなく
問題無く歩けた(ゝ∀・)b
山頂も近付いてくると崩落個所も目立ってくる。。。
しっかりと登山道を歩いていれば問題ないけれども
檜洞丸周辺は崩落個所が多いから要注意だね!!
石棚山からの分岐を過ぎると木道に。。。
ここから山頂までは展望のきいた気持ちイイ登山道♪♪
振り返れば富士山が。。。
あ~~~~ 雲増えて来ちゃったなぁ。。。
そんな木道でのもう一つの楽しみ♪
久し振りの不思議な木♪♪
何度見ても不思議だねw( ̄0 ̄)w
そんでもって気になっちゃう富士山は。。。
ふふふ。。。 照れやがったな。。。(*ノェノ)
完全に雲の中に消えた・・・(T_T)
そんなこんなで。。。
9:00
檜洞丸(1601m)到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
檜洞丸の山頂にはチョビッと雪が残ってた♪
この日はスッキリとした空気で本当に景色が綺麗ヽ(・∀・)ノ
まだ始発バスが西丹沢自然教室へ到着前だったからか
絶景の山頂にはkoma家以外に2組しか居ないノンビリとした空気が漂ってた♪♪
塔ノ岳の尊仏山荘もバッチリ見えたし
塔ノ岳から丹沢山の稜線もとっても綺麗♪
神奈川県最高峰の蛭ヶ岳をはじめとする丹沢山塊が
クッキリと見えて最高の山頂Time♪
最高の景色に加えて、ほぼ無風の山頂♪
あまりに気持ちイイ山頂で、
9時過ぎだというのに、超~~~早目のランチTimeにした♪♪
ランチTimeの後はトイレを借りに青ヶ岳山荘へ。。。
青ヶ岳山荘へと続く階段は日当たりはイイものの
まだ雪が残っていた♪
青ヶ岳山荘の周辺にも、まだまだ雪が残ってたよ♪
踏みぬいちゃう場所もあったんで気をつけましょ( ̄ー ̄)ゞ
結局1時間近く山頂を満喫したところで
石棚山~箒沢を目指して下山を開始( ≧∀≦)ノ
ツツジ新道&石棚山分岐からは初めての登山道なんで
慎重に進んでいきましょ~~
石棚山方面への登山道も崩落個所はあるよ。。。
時折、パラパラ落ちていく小石の音は
なんとも不気味な音だった。。。
石棚山までは、とっても整備された登山道♪
ロープで仕切られた登山道や。。。
整備が行き届いた木の階段や。。。
レールの様に延々と下方へと続く丸太階段等々♪
歩きやすい登山道が続く(ゝ∀・)b
10:25 テシロノ頭を通過~
檜洞丸から箒沢へと続く登山道には
なにかと
“頭”が出てくる♪
ここテシロノ頭から始まって
白ザレノ頭~新山ノ頭~デシチノ頭(石棚山)~ヤブ沢ノ頭~板小屋ノ頭と
頭祭りなのだ( ≧∀≦)ノ
10:55 石棚山(1351m)~♪
展望はあまり無いけれども
東方面には蛭ヶ岳が見えた♪♪
ところで、檜洞丸山頂とは打って変わって
石棚山へと歩いてる途中で雪がチラホラと降ってた( ̄∇ ̄+)
春先だけども、1000m超の山ではマダマダ雪が降るねぇ~~
そう言えば、去年の5月初旬に蛭ヶ岳を歩いた時も
チョビット吹雪いたっけかな。。。
石棚山を過ぎて玄倉への分岐を過ぎると下山道も急になってくる。。。
ガンガンと下っていけるけども
膝への疲労を考えてノンビリと休憩しながら下っていく。。。
そんな下山中に見付けたゴツゴツの木♪
このゴツゴツって何??
この後は、板小屋沢ノ頭先まで
ガーーーっと下ったり。。。
時に登り返したり。。。
そんな結構な急坂が続く登山道で
逆に登るの辛いかもね~~ なんて話してたら
下からは、元気に笑い声が聞こえてくる。。。
koma家が持ってる山と高原地図とは違い
国土地理院的な地図を片手に汗一つかかず笑顔で登ってくる若者が・・・(o゚Д゚ノ)ノ
学生さんかな??
爽やか過ぎるよ。。。 顔が涼しすぎるよ。。。
若さか鍛え方なのか。。。 koma家とは違いが有り過ぎるぞ・・・。
11:35 板小屋沢ノ頭を通過~
ここ板小屋沢ノ頭を通過して数分。。。
ちょっと開けた場所に出てくるのだが。。。
この辺り、チョット登山道が分かりにくかった・・・。
真直ぐと目を向ければピンクのテープが続いているのだが
1歩足を踏み出すと、明らかに異なる足の感触・・・。
フワッフワ過ぎる地面に違和感を感じる・・・。
これ登山道じゃない。。。
そんなことを思うものの、真直ぐに顔を向ければ続くピンクのテープ。。。
次のテープまで行けば登山道に出るかも。
なんて甘い考えで歩を進めるが、一向に無くならないフワッフワの地面。。。
さすがにヤバそうだったんで、登山道だとハッキリと分かる所まで
一度登り返すことにした。。。
時間は、まだまだ余裕はあるが、焦ってしまいそうなんで
しばし休憩をして頭をリセットして地図と睨めっこをする。
結局、真直ぐに行かずにピンクのテープがイッパイ続く中で
唯一、ピンクのテープと黒のテープが重なってる場所を
左手に下りて行くのがが正解ルートだった。。。
あのまま真直ぐに進んでいたかと思うとゾッとするが
やっぱルートに迷った時は、分かる場所まで戻るっていうのは鉄則なんだと
改めて痛感した。
正規のルートに戻ってからは、
タンタンと下っていく登山道♪
一ヶ所、鎖場を過ぎて
しばらく下りていくと沢に出てくる♪♪
ちなみに、この沢。。。
今回のkoma家とは逆に箒沢から石棚山を目指した場合
沢をいつまでも真直ぐには進まず、途中で左手に登っていくのが正しいルート。
そんな注意を促す看板もあった♪
しばらくノンビリとした傾斜の登山道を下りていくと
堰堤を下る梯子4連チャンが出てくるよ♪
しっかりとした、なんてことない梯子なんだけども
ゴール目前の気の緩みそうな場所だけに慎重に下りた(ゝ∀・)b
堰堤を下りた後は、渡渉。。。
大雨後の増水時は注意が必要かもしれないけど
この日は、水量はほとんどなかった♪
ここから杉林に入って。。。
花粉症maの大敵、杉林を過ぎれば。。。
キャンプ場に出る( ̄∇ ̄+)
大石キャンプ場かな??
ノンビリとキャンプされてる方を見ると
久し振りにキャンプしようかな~~ なんて思った(〃▽〃)
キャンプ場を突っ切って、橋を越えれば
西丹沢自然教室へと続く道路へ。。。
トボトボと道路を15分ほど歩いて、無事に西丹沢自然教室に到着♪♪
お疲れ様でした~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
最高の天気の中、檜洞丸に登頂できて大満足!!
先週の大倉尾根の階段地獄から開放されて
ガンガンとツツジ新道を歩いた登山道だったが
板小屋沢ノ頭を過ぎて、チィト道を見誤ったのは残念だった。。。
目先のテープに惑わされずに、
自分の足から伝わる感触を大事にしなきゃな!! って思った♪♪
とにかく無事下山に感謝!!!(_ _*)(*_ _)
このルートは、次回リベンジ決定だな(ゝ∀・)b
出発時刻/高度: 05:05 / 540m
到着時刻/高度: 13:50 / 540m
合計時間: 8時間45分
合計距離: 10.95km
最高点の標高: 1601m
最低点の標高: 509m
累積標高(上り): 1133m
累積標高(下り): 1132m
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