梅雨明け登山♪ 武尊山♪
6月30日 武尊山(2158m) を歩いてきた♪
史上最速の梅雨明けをした関東甲信越。
あまりにも梅雨明けが早過ぎて、夏休みの天気は大丈夫かな~?
なんて一抹の不安はあるものの
まぁ~ その時はその時( ̄▽ ̄)ゞ
取り敢えず、目の前の晴れが大事!!
ってことで、群馬県の武尊山に行ってきたのだ(・∀・)
史上最速の梅雨明けをした関東甲信越。
あまりにも梅雨明けが早過ぎて、夏休みの天気は大丈夫かな~?
なんて一抹の不安はあるものの
まぁ~ その時はその時( ̄▽ ̄)ゞ
取り敢えず、目の前の晴れが大事!!
ってことで、群馬県の武尊山に行ってきたのだ(・∀・)
多くの登山ルートのある武尊山。
そんな中で選んだルートは、
武尊神社から剣ヶ峰山~武尊山と歩く反時計回りの周回ルート♪
山頂からの景色はもちろん、剣ヶ峰山と武尊山とを結ぶ稜線も楽しみなのだ( ´艸`)
武尊神社手前にある駐車場を利用♪
トイレや登山ポスト有り。
20台以上は停められそうな駐車場♪
ここがイッパイの場合、道路を挟んだ反対側にも未舗装の駐車場もある♪
5:16 武尊神社でお参りをして出発!!
まずは長い長い林道歩き。。
往きはまだ良かったけど
帰りは暑さも重なって結構辛い林道歩きだった。。
林道終点にも駐車場あり(・∀・)
狭く未舗装のガタガタ林道を進んでこないと、この駐車場には来れないけれど
片道30分は削れるので、便利は便利かも♪ こちらはトイレ無し。
6:00 須原尾根分岐に到着♪
ここからは、いよいよ登山道。
写真正面へと続く登山道は、手小屋沢避難小屋の方面へと進む登山道。
往きは写真右手へと進み、まずは剣ヶ峰山へ(・∀・)
下山時は、写真正面の登山道から下りてくる予定♪
何度か渡渉を繰り返しながら登山道を進んで行く。
増水時なんかは注意かもね。
登山道は泥濘が多い。。 段差も割と大きい。。
今回、反時計回りに武尊山へ登っていくルート選んだ理由がこの泥濘&段差。
(写真だと泥濘&段差感がイマイチ伝わらないけど。。(^^ゞ)
この回り方をした場合、下山ルートは鎖場を何度か下りなければならないが
この泥濘&段差を下りに使うのは精神的にかなり疲弊しそうだったんで
反時計回りに進むルートを選択(ゝ∀・)b
そんなルートには、初めて見ることができたギンリョウソウ(〃∇〃)
真っ白で神秘的でもあるギンリョウソウ♪
でも、群生し過ぎてるのは、ちょっと怖い。。Σ(-∀-;)
標高を上げていくと、ちょっとずつ景色も♪
獅子ヶ鼻山かな?
残念ながら登山道はないみたいだけど、尖がり具合が物凄い印象的な山♪
真夏の暑さが降り注ぐ気候。。
汗が次から次へと滴り落ちる(;・∀・) 拭いても拭いてもキリがねぇ。。
頑張って登りましょう~~~!!
だいぶ標高も上げてきて、より景色も綺麗に(〃∇〃)
谷川連峰の綺麗な山並みでございます♪
こちらは目指す武尊山♪
でも、その前に剣ヶ峰山へと登りましょう♪
右奥で尖がってるのが剣ヶ峰山だと思う(・∀・)
8:10 剣ヶ峰山への分岐を通過。
この辺り、藪の中で大きそうな物体がガサガサしてたり
見えない獣の雰囲気がプンプン。。
ちょっとドキドキ。。(¬、¬) 何かを感じる。。私には分かる。。
今更だけど、ここまで付けてこなかった熊鈴をバックから取り出す。
果たして獣がいたのかどうか。。 とにかくチョット緊張した( ̄▽ ̄;)ゞ
武尊山も大きく見えてきて、剣ヶ峰山への最後の登り!
8:16 剣ヶ峰山(2020m) に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
期待通りの景色!!
赤城山かな?
遠くには富士山も(〃∇〃)
それでは武尊山へと行きましょう~~~♪
今回楽しみにしてたのが、この剣ヶ峰山から武尊山へと続く稜線歩き♪
大きくそびえる武尊山を目にしながら歩いていく稜線歩きは最高( ´艸`)
振り返ると、先ほど登った剣ヶ峰山。
ここから眺める剣ヶ峰山は、その名の通り剣のように尖ってる(・∀・)
稜線あるある だと思うけど、遠くから見る稜線は穏やかで
ノンビリ散歩気分かと思いきや意外とアップダウンがあるんだよね。。
もちろん、この稜線も地味にアップダウンがあって
おまけに暑さも加わって、ちょい疲れが。。( ̄▽ ̄;)ゞ
そんな稜線には、白色のしゃくなげ♪
こちらはアカモノ♪
さぁ~~ 武尊山への最後の登り!!
この最後の登りがガレ場の急登。。
くぅ~~~~。。 頑張れ私!!!
9:35 武尊山(2158m) に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v) 密かに百名山も50座目でございます♪
そんなに広くない山頂だけども、
同じ百名山でも、近くにトップクラスの人気を誇る谷川岳があるせいか
混雑することもなく、程よい感じの数の登山客が山頂を楽しまれてる♪♪
景色も最高♪
谷川連峰方面♪
こちらは歩いてきた稜線と剣ヶ峰山♪
心地よい風が流れる山頂♪
緑濃い山肌がとっても美しい(〃∇〃)
さっきまでの暑さを忘れてノンビリと30分ほど休憩し
10:01 下山開始(◍•ᴗ•◍)
下山中に振り返って武尊山。
とっても良い山でした(◍•ᴗ•◍)
グングンと下っていき、展望ともそろそろお別れ♪
ガッチリと目に焼き付けて、これからの下山に集中しますっ!!
景色は終わりで、ここから連続する鎖場に集中するよぉ~~~!!
行者ころげ とも呼ばれてる岩場。
確かに転げ落ちてしまいそうなくらい、上から見ると真っ逆さまでございます( ´艸`)
雨の日なんかで、岩が濡れてる時は気を付けて♪
今回みたいに武尊神社から周回ルートとする場合、
岩場を登りに使うか、下りに使うか、
その時の登山道の状況や、天気予報によって選ぶのが良いかと♪♪
11:22 手小屋沢避難小屋で、しばし休憩。
ちょっと下った場所に避難小屋が見えた(・∀・)
11:33 武尊神社下降点を通過。
淡々と下っていき。。
12:11 須原尾根分岐に到着~~~♪
登山道は、ここで終了。 ここからは林道歩き♪
でも、その前に、ここでしばし休憩。。
なにせ、まだ暑さに慣れていないせいかと思うけど
少々バテ気味。。
休憩を済ませて、長い長い林道歩きへ。
いや~~~ しかし暑い。。r( ̄_ ̄;)
日陰場所伝いに歩いていく。
12:54 武尊神社♪
お世話になりました♪♪
駐車場に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
お疲れ様でした♪
登りは、泥濘に滑らないように神経を使いつつ
展望も少ない登山道。。
大量の汗を流しながら我慢の登山ではあったけれど
剣ヶ峰山、武尊山の両山頂と、それらを繋ぐ稜線は期待通りの絶景♪
下りルートには鎖場なんかもあって
こちらも神経は使うものの、楽しみながらの充実した武尊山だった♪
史上最速の梅雨明けとなった関東甲信越。
すっかり夏の暑さになって、少々バテ気味になってしまったが
いよいよ夏本番って感じの山を満喫した楽しい1日(・∀・)
次は、どこの山へ行こうかな??
出発時刻/高度: 05:16 / 1080m
到着時刻/高度: 12:54 / 1080m
合計時間: 7時間38分
合計距離: 11.21km
最高点の標高: 2158m
最低点の標高: 1080m
累積標高(上り): 1190m
累積標高(下り): 1164m
そんな中で選んだルートは、
武尊神社から剣ヶ峰山~武尊山と歩く反時計回りの周回ルート♪
山頂からの景色はもちろん、剣ヶ峰山と武尊山とを結ぶ稜線も楽しみなのだ( ´艸`)
武尊神社手前にある駐車場を利用♪
トイレや登山ポスト有り。
20台以上は停められそうな駐車場♪
ここがイッパイの場合、道路を挟んだ反対側にも未舗装の駐車場もある♪
5:16 武尊神社でお参りをして出発!!
まずは長い長い林道歩き。。
往きはまだ良かったけど
帰りは暑さも重なって結構辛い林道歩きだった。。
林道終点にも駐車場あり(・∀・)
狭く未舗装のガタガタ林道を進んでこないと、この駐車場には来れないけれど
片道30分は削れるので、便利は便利かも♪ こちらはトイレ無し。
6:00 須原尾根分岐に到着♪
ここからは、いよいよ登山道。
写真正面へと続く登山道は、手小屋沢避難小屋の方面へと進む登山道。
往きは写真右手へと進み、まずは剣ヶ峰山へ(・∀・)
下山時は、写真正面の登山道から下りてくる予定♪
何度か渡渉を繰り返しながら登山道を進んで行く。
増水時なんかは注意かもね。
登山道は泥濘が多い。。 段差も割と大きい。。
今回、反時計回りに武尊山へ登っていくルート選んだ理由がこの泥濘&段差。
(写真だと泥濘&段差感がイマイチ伝わらないけど。。(^^ゞ)
この回り方をした場合、下山ルートは鎖場を何度か下りなければならないが
この泥濘&段差を下りに使うのは精神的にかなり疲弊しそうだったんで
反時計回りに進むルートを選択(ゝ∀・)b
そんなルートには、初めて見ることができたギンリョウソウ(〃∇〃)
真っ白で神秘的でもあるギンリョウソウ♪
でも、群生し過ぎてるのは、ちょっと怖い。。Σ(-∀-;)
標高を上げていくと、ちょっとずつ景色も♪
獅子ヶ鼻山かな?
残念ながら登山道はないみたいだけど、尖がり具合が物凄い印象的な山♪
真夏の暑さが降り注ぐ気候。。
汗が次から次へと滴り落ちる(;・∀・) 拭いても拭いてもキリがねぇ。。
頑張って登りましょう~~~!!
だいぶ標高も上げてきて、より景色も綺麗に(〃∇〃)
谷川連峰の綺麗な山並みでございます♪
こちらは目指す武尊山♪
でも、その前に剣ヶ峰山へと登りましょう♪
右奥で尖がってるのが剣ヶ峰山だと思う(・∀・)
8:10 剣ヶ峰山への分岐を通過。
この辺り、藪の中で大きそうな物体がガサガサしてたり
見えない獣の雰囲気がプンプン。。
ちょっとドキドキ。。(¬、¬) 何かを感じる。。私には分かる。。
今更だけど、ここまで付けてこなかった熊鈴をバックから取り出す。
果たして獣がいたのかどうか。。 とにかくチョット緊張した( ̄▽ ̄;)ゞ
武尊山も大きく見えてきて、剣ヶ峰山への最後の登り!
8:16 剣ヶ峰山(2020m) に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
期待通りの景色!!
赤城山かな?
遠くには富士山も(〃∇〃)
それでは武尊山へと行きましょう~~~♪
今回楽しみにしてたのが、この剣ヶ峰山から武尊山へと続く稜線歩き♪
大きくそびえる武尊山を目にしながら歩いていく稜線歩きは最高( ´艸`)
振り返ると、先ほど登った剣ヶ峰山。
ここから眺める剣ヶ峰山は、その名の通り剣のように尖ってる(・∀・)
稜線あるある だと思うけど、遠くから見る稜線は穏やかで
ノンビリ散歩気分かと思いきや意外とアップダウンがあるんだよね。。
もちろん、この稜線も地味にアップダウンがあって
おまけに暑さも加わって、ちょい疲れが。。( ̄▽ ̄;)ゞ
そんな稜線には、白色のしゃくなげ♪
こちらはアカモノ♪
さぁ~~ 武尊山への最後の登り!!
この最後の登りがガレ場の急登。。
くぅ~~~~。。 頑張れ私!!!
9:35 武尊山(2158m) に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v) 密かに百名山も50座目でございます♪
そんなに広くない山頂だけども、
同じ百名山でも、近くにトップクラスの人気を誇る谷川岳があるせいか
混雑することもなく、程よい感じの数の登山客が山頂を楽しまれてる♪♪
景色も最高♪
谷川連峰方面♪
こちらは歩いてきた稜線と剣ヶ峰山♪
心地よい風が流れる山頂♪
緑濃い山肌がとっても美しい(〃∇〃)
さっきまでの暑さを忘れてノンビリと30分ほど休憩し
10:01 下山開始(◍•ᴗ•◍)
下山中に振り返って武尊山。
とっても良い山でした(◍•ᴗ•◍)
グングンと下っていき、展望ともそろそろお別れ♪
ガッチリと目に焼き付けて、これからの下山に集中しますっ!!
景色は終わりで、ここから連続する鎖場に集中するよぉ~~~!!
行者ころげ とも呼ばれてる岩場。
確かに転げ落ちてしまいそうなくらい、上から見ると真っ逆さまでございます( ´艸`)
雨の日なんかで、岩が濡れてる時は気を付けて♪
今回みたいに武尊神社から周回ルートとする場合、
岩場を登りに使うか、下りに使うか、
その時の登山道の状況や、天気予報によって選ぶのが良いかと♪♪
11:22 手小屋沢避難小屋で、しばし休憩。
ちょっと下った場所に避難小屋が見えた(・∀・)
11:33 武尊神社下降点を通過。
淡々と下っていき。。
12:11 須原尾根分岐に到着~~~♪
登山道は、ここで終了。 ここからは林道歩き♪
でも、その前に、ここでしばし休憩。。
なにせ、まだ暑さに慣れていないせいかと思うけど
少々バテ気味。。
休憩を済ませて、長い長い林道歩きへ。
いや~~~ しかし暑い。。r( ̄_ ̄;)
日陰場所伝いに歩いていく。
12:54 武尊神社♪
お世話になりました♪♪
駐車場に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
お疲れ様でした♪
登りは、泥濘に滑らないように神経を使いつつ
展望も少ない登山道。。
大量の汗を流しながら我慢の登山ではあったけれど
剣ヶ峰山、武尊山の両山頂と、それらを繋ぐ稜線は期待通りの絶景♪
下りルートには鎖場なんかもあって
こちらも神経は使うものの、楽しみながらの充実した武尊山だった♪
史上最速の梅雨明けとなった関東甲信越。
すっかり夏の暑さになって、少々バテ気味になってしまったが
いよいよ夏本番って感じの山を満喫した楽しい1日(・∀・)
次は、どこの山へ行こうかな??
出発時刻/高度: 05:16 / 1080m
到着時刻/高度: 12:54 / 1080m
合計時間: 7時間38分
合計距離: 11.21km
最高点の標高: 2158m
最低点の標高: 1080m
累積標高(上り): 1190m
累積標高(下り): 1164m
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