これぞ厳冬期の硫黄岳♪ 強風と絶景の頂を堪能♪
写真に撮るのをスッカリ忘れてしまったが
焼魚とか納豆とかの朝ご飯を6時過ぎに頂き、外へと行ってみる。

あちゃぁ~~~~ 残念すぎる天候。。Σ(-∀-;)
登山者以外が見事にモノトーン。。(T_T)
この日の朝の気温は-17℃ほどの冷え込み。
おまけに雪も舞う天候(T_T)
子供の頃は雪が降ったらワクワクしたものだが、
もちろん山中でそんな事を思うわけもなく。。

さてさて、生憎過ぎる天候。
おまけに稜線上は、強風予報だったはず。
この天候を見なかったことにして、取り敢えず山荘内に。。
7時過ぎまでダラダラと準備をし、再び外へ。

もちろん天候に変化はなく、モノトーンの景色を現実として受け止める。。
この日の天気予報は、9時頃からは晴れ予報だけど
稜線まで登っていって、最悪は撤退しようと予定をして
7:43 硫黄岳目指して出発することに。

稜線までトレースバッチリの登山道。

途中、大同心やジョウゴ沢へと進むトレースの分岐あるものの
その方向へはロープが張ってあって
よっぽどの事がない限り、少なくともこの日は間違える心配なかったかと思う。

ただし、状況によっては
沢筋方面のそちらへと向かってしまう可能性もあるかもしれないので
トレースの分岐には十分注意しましょう。
最近読んだ本に、実際に間違えて大同心方面へと進んでしまい
遭難してしまったというのが書かれていたので油断は禁物。

そんな感じで標高を上げていくこと1時間ほど。
木々の間から差し込むのは・・・

待望の日差し(〃∇〃) 凄いぞ! 天気予報!!
阿弥陀岳も見えてきた。

見上げれば、眩いばかりの青空と霧氷。

ついさっきまでのモノトーンの世界は、
既に遠い過去のような見事なまでの天候の変化。
上からの絶景は間違いないですな( ´艸`)
山荘を出発し、1時間30分ほど。

木々も疎らになり、もうじき稜線という辺りで
ストックからピッケルにチェンジ。
そんな場所からは硫黄岳へと続く稜線が見える。

雪煙が凄い・・・Σ(-∀-;) ハンパねぇ
今いる稜線の南側は平和な気候だが、稜線はかなり風が強そう。。

眺めている分には雪煙も綺麗だが、これからあそこを歩くんだと思うと
緊張感が増してくる。
しかしながら、そんな緊張感を忘れさせてくれる絶景広がる南八ヶ岳♪

横岳から赤岳へと続く稜線。
阿弥陀岳と、背後には南アルプス。

タップリとデコレートされた霧氷越しの山々が美しすぎる(◍•ᴗ•◍)
強風が待つ稜線に怖気づいてるのか、無駄に長く景色を楽しむ( ´艸`)

強風でも有名な硫黄岳。
どれだけの強風なのか味わってみたい気持ちも少なからずあるが・・・。

森林限界も越え、稜線へ向けて最後の登り!!
9:27 赤岩の頭に到着。

稜線に到着すると同時に吹き付ける強風・・・。
さっきまでの平和だった山行が嘘のような冬山感。
舞い上がる雪煙。

今までも強風と思う山行はいくつもあったが、これほどまでの強風は初体験。
今まで思っていた強風が、そよ風と思う程の強風。。
硫黄岳の稜線は広いんで良いが、ヤセ尾根だったら相当怖いと思う。

ちなみに、この日に赤岳や阿弥陀岳を目指してた登山者は
強風のため、撤退された方も多かったみたい。
ここで、サングラスからゴーグルにチェンジして、いざ山頂へ!

雪山山行では、毎回ゴーグル持参していたものの一度も使用したことはなく
ゴーグル要る?? なんて思っていたが、さすがにこの強風でゴーグルを装着。
バラグラバ、ビーニー、ゴーグルの完全防備のつもりでも
それらの隙間を突いてくる風で肌が痛い。。Σ(-∀-;)
それでもゴーグルが無かったら相当寒かったと思うので
やっぱり雪山ではゴーグル必須と再認識。

ピッケルとアイゼンが無いと飛ばされそうな強風。
雪面から抜くと、風にたなびく旗のように煽られるピッケル。
耐風姿勢をとりながら進むが、常に強風のため中々進めない。
それでも歩かないと先へ進めないので
進めそうなタイミングが来るとザクザクと登っていく。

進めそうなタイミングと言っても、中腰になりながらの歩行。
ぬおっ!!!! 煽られるΣ(-∀-;)

周りの登山者達も風でフラフラとゾンビのように歩いている方や
時が止まったかのように耐風姿勢でジッとされてる方を何人も見掛けた。
バラグラバにゴーグルで表情が全く分からない中、唯一できる意思表示。
ジャスチャー( ´艸`)

maは元気です!! 楽しんでます!!
背後には美しい双耳峰の天狗岳♪

強風に体を押されつつ、絶景に背中を押してもらいつつ
色んなものに押されながら、ジワジワと先へ。
ガス湧いてきちゃったか? と思わせるような雪煙の中を進む。

そんな強風も岩の南側の風下側は、驚くほど快適で暖かい。

山頂が見えてきた(・∀・)

もうちょい!

10:04 硫黄岳(2760m) ~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)

いつもは山頂写真を2人で撮るのだが
三脚だとカメラが飛んでいってしまいそうだし、
この寒さの中、誰かにお願いするのも悪いんで、ソロ撮りで( ´艸`)
山頂からの絶景(〃∇〃)

間近で見てみたかった、雪をまとった横岳、赤岳、阿弥陀岳。
こちらは夏山の硫黄岳山頂からの景色。

夏山も当然美しいが、
容易に人を寄せ付けない雰囲気と迫力がある冬山の方が好き(◍•ᴗ•◍)

スマホはもちろんのこと、-10℃まで動作可能なデジカメも
しばらく使っていると電池がブッ飛ぶ寒さ。
山頂からの写真は、カメラ達の命をかけた渾身の写真です( ´艸`)

爆裂火口を始め、周りの景色をスッカリ撮るのを忘れてしまってて。。
もちろん、周りの景色も最高の硫黄岳山頂でした♪

最後に山頂からの景色を撮って
10:12 下山開始。

会話が聞こえない程の強風の中、
他の登山者との挨拶や、すれ違い待ちのお礼は身振り手振り。
表情も分からないし、声も聞こえないけど
コミュニケーションは取れていたかと思う( ´艸`)
10:30 赤岩の頭に到着。

パッと写真を撮って、風下側になる稜線下の登山道へ移動。
稜線直下は風も穏やかで、日差しもあって快適そのもの。

もちろん氷点下だけど、風が無いだけで本当に快適♪
他の登山者の方達も、皆さんこの辺りで休憩。
しばし休憩を挟んでグングンと下山。
11:48 特に見せ場もなく、赤岳鉱泉に到着。

一先ずお疲れ様。
山荘内でご飯を頂く♪

赤岳鉱泉の有名なカレー♪ こちらも食べてみたかった一品♪♪
イッパイ種類があったんだけど、手堅くビーフカレー(・∀・)
次回来る時には、是非とも他のカレーも頂いてみたい。
美味しく頂き、下山することに。
本日も盛況のアイスキャンディ。

山頂では2人での記念写真が取れなかったので
アイスキャンディをバックに(・∀・)

とってもお世話になりました。
12:24 美濃戸口へ向けて下山開始。

ここからは駐車場の美濃戸口までチェーンスパイク。
冬山の下山はガンガン歩いていけるから楽♪
13:05 堰堤広場。

ここからは長い林道歩き。
堰堤広場で少し休憩して先へ。
13:34 美濃戸山荘を通過。

14:19 美濃戸口に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)


2日間お疲れ様でした♪

冬の横岳、赤岳、阿弥陀岳を間近で眺めたく、硫黄岳へと登ったのだが
厳冬期の硫黄岳と言えば、強風でも有名な山。
いつも強風ではないんだろうけど、
厳冬期硫黄岳の洗礼を受けるように登頂日は見事な強風。。

赤岳、阿弥陀岳でも数多くの撤退者をだしたこの日は、
風速20m/sくらいだったのだろうか?
まだまだ、そんなの微風で快適だよ。なんて熟達者も当然いらっしゃるだろうけど
体がもっていかれそうな強風体験はkoma家にはお初。。
何事もなく下山したからこそ言えることだけど、とっても良い経験が出来たと思う♪

1日目は、綺麗な北沢の登山道を満喫し、
食とノンビリとした時間が流れる赤岳鉱泉を十分に堪能。
2日目は、これこそ厳冬期であろう硫黄岳を堪能。

もちろん山頂からの景色も申し分なし(๑•̀ㅂ•́)و
是非とも、また冬に歩きたいルート&プラン♪
天候さえ安定していれば天狗岳へと縦走も楽しんでみたい( ´艸`)
計画と準備、そして当日の判断を間違えないようにして歩きたいですな。

本当に充実した2日間でした♪
出発時刻/高度: 07:26 / 1492m
到着時刻/高度: 14:19 / 1492m
合計時間: 30時間52分
合計距離: 20.13km
最高点の標高: 2760m
最低点の標高: 1489m
累積標高(上り): 1396m
累積標高(下り): 1383m
焼魚とか納豆とかの朝ご飯を6時過ぎに頂き、外へと行ってみる。
あちゃぁ~~~~ 残念すぎる天候。。Σ(-∀-;)
登山者以外が見事にモノトーン。。(T_T)
この日の朝の気温は-17℃ほどの冷え込み。
おまけに雪も舞う天候(T_T)
子供の頃は雪が降ったらワクワクしたものだが、
もちろん山中でそんな事を思うわけもなく。。
さてさて、生憎過ぎる天候。
おまけに稜線上は、強風予報だったはず。
この天候を見なかったことにして、取り敢えず山荘内に。。
7時過ぎまでダラダラと準備をし、再び外へ。
もちろん天候に変化はなく、モノトーンの景色を現実として受け止める。。
この日の天気予報は、9時頃からは晴れ予報だけど
稜線まで登っていって、最悪は撤退しようと予定をして
7:43 硫黄岳目指して出発することに。
稜線までトレースバッチリの登山道。
途中、大同心やジョウゴ沢へと進むトレースの分岐あるものの
その方向へはロープが張ってあって
よっぽどの事がない限り、少なくともこの日は間違える心配なかったかと思う。
ただし、状況によっては
沢筋方面のそちらへと向かってしまう可能性もあるかもしれないので
トレースの分岐には十分注意しましょう。
最近読んだ本に、実際に間違えて大同心方面へと進んでしまい
遭難してしまったというのが書かれていたので油断は禁物。
そんな感じで標高を上げていくこと1時間ほど。
木々の間から差し込むのは・・・
待望の日差し(〃∇〃) 凄いぞ! 天気予報!!
阿弥陀岳も見えてきた。
見上げれば、眩いばかりの青空と霧氷。
ついさっきまでのモノトーンの世界は、
既に遠い過去のような見事なまでの天候の変化。
上からの絶景は間違いないですな( ´艸`)
山荘を出発し、1時間30分ほど。
木々も疎らになり、もうじき稜線という辺りで
ストックからピッケルにチェンジ。
そんな場所からは硫黄岳へと続く稜線が見える。
雪煙が凄い・・・Σ(-∀-;) ハンパねぇ
今いる稜線の南側は平和な気候だが、稜線はかなり風が強そう。。
眺めている分には雪煙も綺麗だが、これからあそこを歩くんだと思うと
緊張感が増してくる。
しかしながら、そんな緊張感を忘れさせてくれる絶景広がる南八ヶ岳♪
横岳から赤岳へと続く稜線。
阿弥陀岳と、背後には南アルプス。
タップリとデコレートされた霧氷越しの山々が美しすぎる(◍•ᴗ•◍)
強風が待つ稜線に怖気づいてるのか、無駄に長く景色を楽しむ( ´艸`)
強風でも有名な硫黄岳。
どれだけの強風なのか味わってみたい気持ちも少なからずあるが・・・。
森林限界も越え、稜線へ向けて最後の登り!!
9:27 赤岩の頭に到着。
稜線に到着すると同時に吹き付ける強風・・・。
さっきまでの平和だった山行が嘘のような冬山感。
舞い上がる雪煙。
今までも強風と思う山行はいくつもあったが、これほどまでの強風は初体験。
今まで思っていた強風が、そよ風と思う程の強風。。
硫黄岳の稜線は広いんで良いが、ヤセ尾根だったら相当怖いと思う。
ちなみに、この日に赤岳や阿弥陀岳を目指してた登山者は
強風のため、撤退された方も多かったみたい。
ここで、サングラスからゴーグルにチェンジして、いざ山頂へ!
雪山山行では、毎回ゴーグル持参していたものの一度も使用したことはなく
ゴーグル要る?? なんて思っていたが、さすがにこの強風でゴーグルを装着。
バラグラバ、ビーニー、ゴーグルの完全防備のつもりでも
それらの隙間を突いてくる風で肌が痛い。。Σ(-∀-;)
それでもゴーグルが無かったら相当寒かったと思うので
やっぱり雪山ではゴーグル必須と再認識。
ピッケルとアイゼンが無いと飛ばされそうな強風。
雪面から抜くと、風にたなびく旗のように煽られるピッケル。
耐風姿勢をとりながら進むが、常に強風のため中々進めない。
それでも歩かないと先へ進めないので
進めそうなタイミングが来るとザクザクと登っていく。
進めそうなタイミングと言っても、中腰になりながらの歩行。
ぬおっ!!!! 煽られるΣ(-∀-;)
周りの登山者達も風でフラフラとゾンビのように歩いている方や
時が止まったかのように耐風姿勢でジッとされてる方を何人も見掛けた。
バラグラバにゴーグルで表情が全く分からない中、唯一できる意思表示。
ジャスチャー( ´艸`)
maは元気です!! 楽しんでます!!
背後には美しい双耳峰の天狗岳♪
強風に体を押されつつ、絶景に背中を押してもらいつつ
色んなものに押されながら、ジワジワと先へ。
ガス湧いてきちゃったか? と思わせるような雪煙の中を進む。
そんな強風も岩の南側の風下側は、驚くほど快適で暖かい。
山頂が見えてきた(・∀・)
もうちょい!
10:04 硫黄岳(2760m) ~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
いつもは山頂写真を2人で撮るのだが
三脚だとカメラが飛んでいってしまいそうだし、
この寒さの中、誰かにお願いするのも悪いんで、ソロ撮りで( ´艸`)
山頂からの絶景(〃∇〃)
間近で見てみたかった、雪をまとった横岳、赤岳、阿弥陀岳。
こちらは夏山の硫黄岳山頂からの景色。
夏山も当然美しいが、
容易に人を寄せ付けない雰囲気と迫力がある冬山の方が好き(◍•ᴗ•◍)
スマホはもちろんのこと、-10℃まで動作可能なデジカメも
しばらく使っていると電池がブッ飛ぶ寒さ。
山頂からの写真は、カメラ達の命をかけた渾身の写真です( ´艸`)
爆裂火口を始め、周りの景色をスッカリ撮るのを忘れてしまってて。。
もちろん、周りの景色も最高の硫黄岳山頂でした♪
最後に山頂からの景色を撮って
10:12 下山開始。
会話が聞こえない程の強風の中、
他の登山者との挨拶や、すれ違い待ちのお礼は身振り手振り。
表情も分からないし、声も聞こえないけど
コミュニケーションは取れていたかと思う( ´艸`)
10:30 赤岩の頭に到着。
パッと写真を撮って、風下側になる稜線下の登山道へ移動。
稜線直下は風も穏やかで、日差しもあって快適そのもの。
もちろん氷点下だけど、風が無いだけで本当に快適♪
他の登山者の方達も、皆さんこの辺りで休憩。
しばし休憩を挟んでグングンと下山。
11:48 特に見せ場もなく、赤岳鉱泉に到着。
一先ずお疲れ様。
山荘内でご飯を頂く♪
赤岳鉱泉の有名なカレー♪ こちらも食べてみたかった一品♪♪
イッパイ種類があったんだけど、手堅くビーフカレー(・∀・)
次回来る時には、是非とも他のカレーも頂いてみたい。
美味しく頂き、下山することに。
本日も盛況のアイスキャンディ。
山頂では2人での記念写真が取れなかったので
アイスキャンディをバックに(・∀・)
とってもお世話になりました。
12:24 美濃戸口へ向けて下山開始。
ここからは駐車場の美濃戸口までチェーンスパイク。
冬山の下山はガンガン歩いていけるから楽♪
13:05 堰堤広場。
ここからは長い林道歩き。
堰堤広場で少し休憩して先へ。
13:34 美濃戸山荘を通過。
14:19 美濃戸口に到着~~~(v´∀`)ハ(´∀`v)
2日間お疲れ様でした♪
冬の横岳、赤岳、阿弥陀岳を間近で眺めたく、硫黄岳へと登ったのだが
厳冬期の硫黄岳と言えば、強風でも有名な山。
いつも強風ではないんだろうけど、
厳冬期硫黄岳の洗礼を受けるように登頂日は見事な強風。。
赤岳、阿弥陀岳でも数多くの撤退者をだしたこの日は、
風速20m/sくらいだったのだろうか?
まだまだ、そんなの微風で快適だよ。なんて熟達者も当然いらっしゃるだろうけど
体がもっていかれそうな強風体験はkoma家にはお初。。
何事もなく下山したからこそ言えることだけど、とっても良い経験が出来たと思う♪
1日目は、綺麗な北沢の登山道を満喫し、
食とノンビリとした時間が流れる赤岳鉱泉を十分に堪能。
2日目は、これこそ厳冬期であろう硫黄岳を堪能。
もちろん山頂からの景色も申し分なし(๑•̀ㅂ•́)و
是非とも、また冬に歩きたいルート&プラン♪
天候さえ安定していれば天狗岳へと縦走も楽しんでみたい( ´艸`)
計画と準備、そして当日の判断を間違えないようにして歩きたいですな。
本当に充実した2日間でした♪
出発時刻/高度: 07:26 / 1492m
到着時刻/高度: 14:19 / 1492m
合計時間: 30時間52分
合計距離: 20.13km
最高点の標高: 2760m
最低点の標高: 1489m
累積標高(上り): 1396m
累積標高(下り): 1383m
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